フッ素がなぜ必要なのか?

  • HOME
  • News
  • フッ素がなぜ必要なのか?

 フッ素と言えば虫歯予防ですが、フッ素は緑茶や魚介類など、多くの食べ物に含まれているものです。「フッ素は体に悪いので子供には使いたくない」と言う方も稀にいらっしゃいますが、食品にも含まれていることから心配不要であることが分かるかと思います。

【フッ素の作用】

 ①再石灰化の促進・・・歯から溶け出たカルシウムなどを再沈着しやすくします

 ②歯質の強化・・・歯の質を強くし、酸への耐性が上がります

 ③虫歯菌の酸酸性抑制・・・プラークのなかの虫歯菌の働きを弱めます

 特に、フッ素の濃度が重要で、大人の歯が生えそろった小学校高学年であれば1000ppmの歯磨き粉を使用すると虫歯予防効果が十分に期待できます。

 フッ素配合の歯磨き粉であれば、歯磨きのたびに歯を強くできます。歯科医院でのフッ素塗布は、高濃度のフッ化物を歯に塗ることで虫歯菌の産生する酸に溶かされにくくすることができます。フッ素洗口は4歳以上からできる虫歯予防で、継続することで予防効果が高まります。

 歯はとても大切な臓器です。自分で守ることができる場所なので、毎日のお手入れや数か月に1度の歯科医院でのメンテナンスを続け、美味しいものをいくつになっても楽しめる健康を手に入れましょう!

 フッ素の上手な使い方

 フッ素で歯が強くなるしくみ