良い歯並び・悪い歯並び

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今日は基本に戻って歯並びについてお話ししましょう。歯並びが良い・悪いと言いますが、

どんな歯並びが良いのでしょうか?

 

良い歯並びのことを専門用語で「正常咬合」と言います。

【正常咬合の定義】

・奥歯は一歯対二歯         

・上の前歯が下の前歯を垂直方向、

水平方向に2~3mmほど覆い隠す

・隙間がない

・デコボコがない

・上下の歯の中心が一致している

 

悪い歯並びのことを専門用語で「不正咬合」と言います。

【不正咬合の種類】

  • デコボコがある(叢生)
  • 隙間がある(空隙歯列)
  • 上の歯が出っ張っている(上顎前突)
  • 下の歯が出っ張っている(下顎前突)
  • 上下の歯が出っ張っている(上下顎前突)
  • 咬み合わせが深い(過蓋咬合)
  • 歯を咬み合わせても開いている(開咬)
  • 咬み合わせがずれている(交叉咬合)

上記のうち、③・④・⑦・⑧に関しては歯だけではなく顎の骨に問題があるケースもあります。

 

詳しくはブログの記事をご覧ください。