過蓋咬合の治療(子供の場合)②

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咬み合わせが深いケースで、まだ成長が期待できる年齢の治療についての続きです。

佐野歯科・矯正歯科医院では、成長期のお子さんの過蓋咬合は、取り外し式の機能的矯正装置で治療をおこなうことが多いです。今回は、また別のタイプの矯正装置での治療です。

 

【可撤式矯正装置による咬合挙上②】

 ・取り外し式の矯正装置で、ひとの筋肉の動きや噛む力を利用します。

・およそ6か月ほどで咬み合わせが浅くなります。

・写真のケースは床矯正装置と呼ばれ、8か月ほど使用しました。

・使用時間は就寝時のみです。