2024/03/31
歯周病菌がおなかの赤ちゃんに与える影響、ご存知ですか?早産や低体重などのリスクが高くなります。「私は大丈夫!」という方でも、妊娠しているとホルモンの影響から歯肉炎になりやすくなります。
歯についているプラークにいつも以上に反応して歯茎が炎症を起こします。ですから、普段よりもさらにハミガキを丁寧にする必要があるのです。また、つわりの影響で口のお手入れ不足も起こりがちです。気になることがあれば、母子健康手帳の交付を機に、妊婦歯科健診を利用しましょう。
会場・日程・定員について確認して、必ず予約をしてから健診を受けましょう。
実施会場:原則、居住区の地域保健福祉センター、健康センター
対象者:新潟市に住民登録のある妊婦
自己負担:無料
健診回数:妊娠中に1回(妊娠30週までに受けましょう)
もちもの:母子健康手帳、妊婦歯科健診受診票(お持ちでない方は会場でお渡しします)
新潟市役所オンライン申請システム(e-NIIGATA)にて、予約をしてください。
予約期間は、開催日の90日前から2日前までとなります。
オンライン予約ができない方は、希望会場の下記区役所健康福祉課にお問い合わせください。